新卒で入社してまだ半年なのに、退職したい…
そのような悩みを抱えていませんか?
入社して半年って精神的にも一番しんどい時期です。
仕事は思い通りうまくいかないし、上司からは毎日怒られる、
しかも人間関係もなかなか馴染めない…
本当につらい時期だと思います。
でもあなたの感情のままに退職してしまうのは 注意が必要です、
実際ボクは新卒で半年で会社を辞めたんですが、その後の 転職がうまくいかず、退職したこと自体を後から後悔したこともありました。
ここでは、仕事がしんどいくて精神的につらいというあなたに
辞めるべき3つの条件
をご紹介します。
もしこれからご紹介する3つの条件に該当するならば転職を進めてください。
本文を読んで納得のいく転職ができるようにしてください。
1 【残業当たり前体質】の会社
最近は働き方改革の一環で長時間労働の改善に取り組む企業が増えつつあります。
とはいえまだまだ残業が当たり前という企業の方が多いのではないでしょうか。
最近は生き方が多様化してきており
「プライベートも充実させたい」
と思っている新入社員も多いはずです。
この前転職したばかりのボクの友人の話を聞きました
ワークライフバランスといいつつ、勤めていた会社はものすごく残業が多かった。
残業が月20時間を超えてもみんな結構ノリノリで残業しまくっていた。
上司は残業が当たり前でそんなことを気にせずに働いているから、先に帰るっていうことがなかなか言い出せないしそんな雰囲気もない。
働き方は人それぞれですので、残業したいならしたいでいいとは思います。
でも帰りたいと思う人が帰れない雰囲気というのはかなりマズいです。
こういう会社の場合、その残業体質というのはなかなか変わりません。
残業するにはそれなりの理由があるのでしょうから、周りの事情をトレースしてみるのも必要と言えば必要です。
何も考えずに自分のスタイルを押して押すと上司との間に溝が生まれてしまうこともあります。
周囲は残業の真っ只中で自分だけ逆らうのは勇気がいるし…
でもこれに合わせて残業するのも嫌だし、しんどいし、早く帰りたいし…
どうしても自分のライフスタイルに合わないのであれば
【転職】という道
を考えるのが一番いいのではないでしょうか。
2 長時間労働が前提の会社
会社で残業代を減らしたりなくしたりするというのは正直なところかなり難しいことです。
上司によっては残業をなくすために計画的に、デッドラインを決めて最短でやるように 指導する人もいるかもしれませんが
実はこういった効率化は実はなかなか浸透しません。
なぜかと言うと
仕事はのんびりやりたい
午前中より夕方の方が仕事がやりやすい
家に帰ってもやることもない
と考える人も結構いるからです。
逆に
残業をすれば残業代がもらえる
残業手当がなければ生活が成り立たない
という理由から残業に積極的な人がいるものです。
でも毎日長時間労働を続ければ、食事も睡眠も不規則になってあなたの健康を害する危険性があります。
そしてなによりもプライベートの時間が減って あなた自身の健全な人生を送ることができなくなります。
そして結果的に仕事に支障をきたしてしまいます。
最も大事なことは
心身とも健やかな生活を送ってこそ仕事の成果が望める
ということです。
そういったことを踏まえて組織には長時間労働を減らし、ワークライフバランスのとれた働き方を指導するように求められています。
最近企業によっては残業を減らす取り組みとして残業代自体を廃止し、その代わりボーナスとして支給するという企業も登場しています。
この取り組みの結果、社員は早く帰れるように仕事の効率化に励み、長時間労働が改善され、業績も向上したという結果が得られたそうです。
残業が当たり前の会社で働いていると、そういうことが当たり前だと思い込まされてしまうかもしれません。
しかし仕事は本来、無駄を省いて早く終わらせるのが基本です。
残業を見越していつまでもだらだらと働かせるような企業に将来的な成長は望めません。
3 大企業という名ばかりの会社
仕事はしんどいけれど辞められない
と言った人の中には大企業や有名企業に勤めている人が少なくないと思います。
せっかく苦労して内定をもらった企業なのに簡単に辞めるわけにはいかない
転職して小さな企業に行っても給料も少ないし待遇も悪いに決まっている
こんな風に会社や企業の規模知名度にこだわるあまり、精神的に仕事がしんどいにもかかわらず会社にしがみついてしまうのです。
せっかく内定をもらって入った大企業を
「仕事がしんどいから辞めたい」
といった単純な気持ちで辞められないというのは分からなくもありません。
苦労して就職活動をしてやっと内定をもらった会社なのに、途中で投げ出してしまうのはもったいないと思うのも分かります。
でも現実的には大きな企業や有名企業というのは得てして多くの理不尽がつきまとうのも確かな話です。
「毎日の理不尽も安定とか収入の見返りと思いま全く気にならない」
そう思ってやり過ごせるのならいいのですが
そんなふうに思えない人にとっては
大企業も有名企業も
自分をすり減らすつらい場所
にしかなりません。
つらいことが多くて自分をすり減らすだけの毎日を送るぐらいなら
有名でなくても自分に合った会社で仕事をした方が絶対に決まっています。
大企業や有名企業は
辞めるのがもったいない会社
ではなく
理不尽を強いられる会社
にしかならないこともあります。
そもそも大企業や有名企業でなくても他にすばらしい会社はたくさんあります。
一般的には無名でも、社風や人間関係が良く、給料も良い働きやすい会社はいくらでもあります。
転職するためのポイント
退職後やりたい事は決まっていますか?
どんな仕事をしたいのか、どんな職種に転職するのか
それともの起業をしたいのか…
あなたがどうしたいかは明確にしておかないと
退職後に路頭に迷う可能性があります。
生活費の問題もあるので、退職後の生活をどうするかは考えておいてください。
退職の意思は3ヶ月前には伝える
退職の意思は退職希望日の3ヶ月前には伝えておくのがベストです。
あなたが退職した後、会社側は人員の補充や業務の調整が必要です。
突然の退職は周囲に迷惑をかけてしまうの可能性がありますので、できるかぎり避ける方がいいかもしれません。
ただし職場で色々なハラスメントを受けているという場合は、状況によっては早急に退職しすることをお勧めします。
退職前に転職先を決めておく
これが一番重要なのですが、可能な限り退職前に転職先を決めておくということです。
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さいごに
社会人経験半年以下で退職する場合、どうしても転職の面で不利になりやすいです。
そのため今の職場で改善できるのなら、まずはその改善策からやってみてください。
ただし職場内でパワハラ、セクハラ、いじめなどを受けている場合は、我慢せずに退職することも考えましょう。
20代に特化した就職・転職サービス【第二新卒エージェントneo】 を利用すると、新卒でも転職がスムーズにいきますよ。