書類にミスがあったり、間違った仕事の進め方をしたときに、うさい上司から
「こうじゃないんだよな~…」
「あ~やっちゃてるよ。なんでこうなるかな~…」
といつものダメ出し…
でもなぜいけないのか、どこが間違っていたのか、何だかよくわからないことであなたに何度もダメ出しをしてくるからホントに上司ってめんどくさい!!
今回はそんな大嫌いな上司を静かに「ギャフン」と言わせる必勝法5つをあなたにご紹介します。
めんどくさい上司はおだてて黙らせる
めんどくさい上司のダメ出しは向こうの都合でしているだけ
あなたに足りていない部分はちゃんと反省するとして、ホントにしつこい必要以上のダメ出しは、実はそのめんどくさい上司が
「したいからしているだけ」
なんです。
あなたは自分がダメだと落ち込む必要なんてありません。
その上司は、誰も相手してくれなくて寂しいからダメ出ししたいのか
「もっとオレを評価しろ!上司と崇め!」
と絶叫したいのか、
その上司なりの「ダメ出ししたいワケ」
を想像するとラクになります。
上司の個人的な都合や気分で繰り出されるダメ出しにおびえて、つらい毎日を過ごす必要なんてありません。
そしてそんなめんどくさい上司を憎んだり嫌ったりしてストレスを抱える必要もありません。
めんどくさい上司はさりげなくおだてて満足させると99%静かになる
理解不能のうっとおしいダメ出しをされても
「そっか、言いたいんだな、納得するまで言わせておこう」
と受け流せば、ダメージを最小限に抑えられます。
その上で
相手の望むエサを与えて、静かにさせましょう。
「いつもご丁寧にご指導いただいて、ありがとうございます」
「たしかにおっしゃるとおりですね。係長の的確なご指導いつも感謝しております。」
人間はホメ言葉に弱い生き物。
あなたにとっては「わざとらしいかな」と感じても、そのめんどくさい上司は意外と素直に受け止めるので大丈夫ですよ。
つけあがって、ますますはりきってめんどくさくなる可能性もありますが、おだて続けたらそのうち間違いなく勢いは弱まります。
振り回されるのではなく、こっちでコントロールしちゃいましょう。
過去の話が好きなうざい上司には未来の話を投げてやろう
中途半端に感心しながら聞くとたちまち頭に乗る
うざい上司は中途半端に感心しながら聞くとたちまち頭に乗るスキあらば
「いや~、あのときはホントに大変だったけど、俺がやった方法が功を奏して何とか乗り切れたんだよ~」
と過去の武勇伝を話し始めるタイプのうさい上司もいれば
「オレたちが若い頃は、残業で徹夜するなんて当たり前だったぜ~」
って昔話をする上司もいたりしてなんか、イタいですよね~。
さらに
この状況が飲み会で起こるとやっかいなものです。
たいていは誰も聞いていないのに、調子よくしゃべるんですよ。
でもここはあなたの
「大人なボランティア精神」
をいかんなく発揮させて、リアクションの練習と割り切れば結構いいかもしれません。
過去の話が好きなうざい上司は、だいたいほとんどが現在恵まれていない状況にあります。
今の自分に誇れる要素がないから、過去の栄光や成功体験にすがりつくしかありません。
たま~にその過去の成功体験の中に、大切なヒントや貴重な教訓が含まれているときもあるので、上司を見極める必要はあるのですが。
ただ、そんなうざい上司と話すときには総じて、賛成できなくても面白くなくても、テキトーに「すごいっすね~」「マジっすか~」「さすがっすね~」と感心しておくのがセオリーです。
めんどくさい上司の話を早く終わらせるためには未来の話で対抗しよう
いつものように過去の栄光や成功体験の話が始まってしまったら、キリのいいところで
「勉強のために伺いたいんですけど、係長の来年の目標は何ですか?」
「社会がこんなふうに変化していますけど、ボクたちはどうしていけばいいんでしょうか?」
といった未来に関する質問を投げつけてみましょう。
たぶんたいしたことは考えてないし、
この流れでふたたび過去の話に戻すのは難しいので、
間違いなく静かになります。
そのあとに間髪入れず、無難な会話を交わせば「シメシメ」という気持ちであなたのウンザリがかき消されて、そのうざい司に穏やかな眼差しを向けられますよ。
社内政治にばかり熱心なめんどくさい上司は出世する見込みがない話
派閥に引き込もうとするうざい上司とは露骨に距離を置く自分の派閥を作りたがるなど、社内政治にばかり熱心な上司。
日頃お世話になっているだけに「引き込み作戦」をされると、つい「いい顔」したくなりますよね。
でもここでよく考えてください。
あなたがどこかの派閥に入るということは、別の派閥を敵に回すということなのです。
そもそも熱心に自分の派閥作ろうとしているような上司が、この先大きく出世する見込みなんてほぼありません。
出世する人なら、黙っていても人は集まってくるものです。
いろんなリスクを考えると、その上司とは露骨に距離を置くのがベスト。
とはいっても、きちんとあいさつするなど礼儀正しい接し方は保ちつつ、仕事も一生懸命にやり続けるのは言うまでもありません。
ただし、露骨さが目立ちすぎると、ライバル側の派閥に入るつもりなのかと誤解されるかもしれません。
どこかのタイミングで
「ボク派閥的なことって苦手なんですよね…」
「お気持ちはうれしいんですが、ひとりのほうが気楽なので…」
とそれとなく宣言することをおすすめします。
お酒の誘いに関しては派閥工作と思われることにだけ
「今日はちょっと・・・」
くらいの愛想のない言い方で断るなどして、仲間になるつもりはないという意志をしっかり示してくださいね。
上司のいきなりの爆発や前言撤回は気象現象だと思えばいい
理解もコントロールもできないという前提が大切
感情の起伏が激しすぎて、接し方に疲れるタイプの上司がいますよね。
ついさっきまで上機嫌だと思ったら、いきなり怒りだす。
同じことでも、日によってセーフだったりアウトだったりする。
みたいな感じで。
「なぜそういう反応するの?」
「今それ、爆発する?」
など、あなたが考えれば考えるほど謎は深まっていき、そのうち顔を見るだけでおびえるようになってしまう・・・
そういうややこしい人の頭の中を理解しようとするのは、無駄な労力を使うだけです。
こっちの接し方で上司の機嫌をコントロールできるものではないですよね。
ゲリラ豪雨や落雷といった気象現象と同じだと思って
「あ~災害発生」
と思っておけば気持ちはラクになります。
怒っている時には、どんな言い訳をしても火に油を注ぐことになってしまいます。
要は、タイミングを計ればいいだけです。
雨宿りをするように、その場を「失礼しました」と引き下がっておくのベストな対応ではないでしょうか。
雨雲が過ぎ去ってから言うべきことを伝えたらいいだけです。
その瞬間にムリにしがみつこうとせず、一歩後ろへ下がれば空振りしている上司を冷めた目で見ることができるようになりますよ。
レッテル貼りが大好きな上司にはレッテルを貼ってやれ
「ひとくくりにして理解した気になる」という甘い誘惑
何かといちゃもんをつけたりレッテルを貼ってくる上司がいませんか?
「これだからゆとり世代はまいっちゃうよ」
とか
「最近の若い奴らは◯◯だなあ」
とか。
何かといちゃもんをつけたりレッテルを貼ってくる上司がいませんか?
そうそう、あとは
「◯◯大学卒」や「 関西人」
あたりのレッテルもよく使われますよね。
そうやってレッテルを貼られたあなたとしては
「ひとくくりにするな〜!」「全然わかってないくせに!」 って反逆したくなりますよね。
レッテルを貼ったところで相手のことが理解できるわけではないんですよね。
でも人間って悲しいもので目に見えない未知の存在を怖がってしまう生き物。
そもそも他人は全て未知の存在なんですが、世代や育った環境が違う相手には特に強い警戒心を持ってしまいます。
あなたの上司がやたらとレッテルを貼ってくるのは
どうにかしてあなたを「理解したような気持ち」になりたいからです。
ほとんどは 的外れ的な理解ですが、あまり期待せずそう思いたいならそれでいいや、 と割り切るのがベターです。所詮は浅い関係なんですから。
あなたはあなたでレッテルを貼ってすっきりしよう
あなたが
「レッテルを貼られたくない」
「ひとくくりに見られたくない」
と思っていても残念ながらそういう上司には届かないものです。
ただめんどくさいほど深く理解しようと上司に努力されたなら、それはそれで面倒な状況ですよね。
このまま大人しく「理解したような気持ち」でいてもらった方が平和に過ごせるはずです。
ただどうしようもなくもやもやした気持ちは残ってしまいます。
「 目には目を」の思いで、こっちもその上司が理解に苦しむようなことをやった時には
「バブル世代はこれだから」
「いかにも中年がいいそうなこと」
とレッテルを貼ってやればOKです。
だからしょうがないんだと、自分の心の中で決着をつけてしまいましょう。
だいたい、「プライド」とか「つまらない立場」を保ちたい人ほどあなたを見下したりレッテルを貼ったりするものです。
「ゆとり世代」 とレッテルを貼られたら ムキにならず「また言ってるよ」くらいの気持ちでいましょう。
撃退できるレベルではない上司がいる場合は…
「これ以上うざい上司からのパワハラが絶えられない・・・」という場合は
転職も有り
です。
というより
あなたの人生の貴重な時間をそんなパワハラ上司で無駄になってはもったいない話です。
あなたの努力だけで解決できない人間関係はいくらでもあります。
今のあなたに想像できないかもしれませんが、人間関係の悩みがない職場というのは、本当に楽でストレスがありません。
月曜日のあの絶望感や、毎朝の憂うつ感、イヤな上司の顔を見たときの緊張感、「攻撃されたらどうしよう」という恐怖感もありません。
そのような状況で仕事ができると、仕事自体が楽しく感じられるようになります。
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